BOTアクション

BOTアクションとは

シナリオの中でBOTが行う様々な動作が、BOTアクションです。
シナリオ編集画面の「BOTアクションを追加する」から、BOTのプラットフォームに応じた各機能を設定できます。
BOTアクションを編集したら保存ボタンをクリックして、必ずシナリオを保存してください。保存が完了するとBOTの動作に適用されます。

LINE
LINE WORKS
Facebook
WEB

LINE BOT

LINEプラットフォームの場合、下記アクションが利用可能です。

テキスト
ボタン
カルーセル
イメージカルーセル
コンファーム
ファイル送信
イメージボタン
スタンプ
APIリクエスト
メール送信

テキスト

BOTの発言を設定します。
トーク画面の最大表示文字数は2000文字です。
LINE絵文字の挿入が可能です。
挿入方法の詳細は【右メニュー】のページをご参照ください。
※デフォルトのLINE絵文字以外の絵文字を無理に挿入するとBOT停止に繋がりますので使用しないでください。

ボタン

トーク画面上の表示

ボタンテンプレートを設定します。
ボタンテンプレートとは、画像、タイトル、テキストから構成され、各ボタンのアクションを設定することができます。
ボタンテンプレートは下記の要素で構成されています。

①画像
②メインテキスト
③サブテキスト
④アクションセット


①画像

ボタンテンプレートに画像を添付することができます。
設定可能サイズは以下です。
最大画像サイズ:1024px*1024px
(トーク画面で表示される際にぴったり収まるサイズ:1024px*678px)
最大ファイルサイズ:1MB
URL最大文字数:1000文字

設定方法
ボタンに画像を挿入する方法は「ローカルデータから直接アップロードする」方法と「事前にアップロードした画像を差し込む」方法の2つの方法があります。

ローカルデータから直接アップロードする場合

※アップロードした画像は自動的に「ファイル管理」に保存されるため、その後同じ写真を使用する際は「ファイル管理」からの差し込みが可能です。

事前にアップロードした画像を差し込む場合

②メインテキスト

太大文字のタイトルを表示することができます。
不要の場合は空欄での設定も可能です。
トーク画面の最大表示文字数は40文字です。
40文字以上入力してシナリオ保存した場合、41文字目以降自動的に削除されます。

③サブテキスト

説明文を表示することができます。
トーク画面の最大表示文字数は60文字です。
ただし、画像またはメインテキストを設定した場合は、トーク画面の最大表示文字数は48文字になります。
サブテキストの設定は必須なので、何かしら入力しないとボタンテンプレートがトーク上で発動しなくなってしまいます。
サブテキストに何も表示させたくない場合はスペースを入れてください。

④アクションセット(最大4つ)

アクションセットは「ボタン名」「タイプ」「アクション」の3つの要素(①)で構成されます。
アクションセットは②で1セットずつ削除が可能です。
③で1セットずつ追加でき、最大4セットまで追加が可能です。


アクションセットでは、下記のように、設定するアクションによって設定方法が異なります。

外部URLヘのリンクを設定できます。リンクはLINEアプリ内のWebViewで開きます。

設定方法

LINEアプリ内の任意の画面を開いたり、BOTを友だちにシェアするなど、LINEの様々な機能を利用できるリンクを設定できます。

設定方法

テキスト

ボタン名を選択したときのユーザー発言を設定できます。

設定方法

注意点

※LINE絵文字以外の絵文字は使用できません。無理に挿入するとBOT停止に繋がります。
※半角記号(「」や~等)は使用できません。無理に挿入するとBOT停止に繋がります。全角記号をご利用ください 。

日付

特定の日付(誕生日や〇〇〇日など)をユーザーに選択させて取得することができます。
取得できるデータの形式は YYYY-m-d です。(例:2020-1-31)
取得した日付はクエリに保存することで「ユーザーから取得したデータ」として後続のシナリオで利用することができます。

設定方法

時刻

特定の日付と時刻(〇〇〇した日時など)をユーザーに選択させて取得することができます。
取得できるデータの形式は hh:mm です。(例:07:21)
取得した日付はクエリに保存することで「ユーザーから取得したデータ」として後続のシナリオで利用することができます。

設定方法

日付と時刻

特定の日付と時刻(〇〇〇した日時など)をユーザーに選択させて取得することができます。
取得できるデータの形式は YYYY-m-dThh:mm です。(例:2020-1-31T07:21)
取得した日付はクエリに保存することで「ユーザーから取得したデータ」として後続のシナリオで利用することができます。

設定方法

トーク上の表示

カルーセルテンプレートを設定します。
カルーセルテンプレートとは、 複数のボタンテンプレートを横にスクロールして閲覧することができるアクションです。
よってカルーセルテンプレートはボタンテンプレートと同じ要素で構成されていますが、文字数などの規定が異なる場合があります。
また、各ボタンテンプレート間の入力項目が異なると、トーク上で発動しない場合があります。

①画像
②メインテキスト
③サブテキスト
④アクションセット

①画像

カルーセルテンプレートに画像を添付することができます。
設定可能サイズは以下です。
最大画像サイズ:1024px*1024px
(トーク画面で表示される際にぴったり収まるサイズ:1024px*678px)
最大ファイルサイズ:1MB
URL最大文字数:1000文字

設定方法
ボタンに画像を挿入する方法は「ローカルデータから直接アップロードする」方法と「事前にアップロードした画像を差し込む」方法の2つの方法があります。

ローカルデータから直接アップロードする場合

※アップロードした画像は自動的に「ファイル管理」に保存されるため、その後同じ写真を使用する際は「ファイル管理」からの差し込みが可能です。

事前にアップロードした画像を差し込む場合

②メインテキスト

太大文字のタイトルを表示することができます。
不要の場合は空欄での設定も可能です。
トーク画面の最大表示文字数は40文字です。
40文字以上入力してシナリオ保存した場合、41文字目以降自動的に削除されます。

③サブテキスト

説明文を表示することができます。
トーク画面の最大表示文字数は112文字です。
ただし、画像またはメインテキストを設定した場合は、トーク画面の最大表示文字数は48文字になります。
サブテキストの設定は必須なので、何かしら入力しないとボタンテンプレートがトーク上で発動しなくなってしまいます。
サブテキストに何も表示させたくない場合はスペースを入れてください。

④アクションセット(最大3つ)

アクションセットは「ボタン名」「タイプ」「アクション」の3つの要素(①)で構成されます。
アクションセットは②で1セットずつ削除が可能です。
③で1セットずつ追加でき、最大3セットまで追加が可能です。


アクションセットでは、下記のように、設定するアクションによって設定方法が異なります。

外部URLヘのリンクを設定できます。リンクはLINEアプリ内のWebViewで開きます。

設定方法

LINEアプリ内の任意の画面を開いたり、BOTを友だちにシェアするなど、LINEの様々な機能を利用できるリンクを設定できます。

設定方法

ボタン名を選択したときのユーザー発言を設定できます。

設定方法

注意点

※LINE絵文字以外の絵文字は使用できません。無理に挿入するとBOT停止に繋がります。
※半角記号(「」や~等)は使用できません。無理に挿入するとBOT停止に繋がります。全角記号をご利用ください 。

特定の日付(誕生日や〇〇〇日など)をユーザーに選択させて取得することができます。
取得できるデータの形式は YYYY-m-d です。
(例:2020-1-31)
取得した日付はクエリに保存することで「ユーザーから取得したデータ」として後続のシナリオで利用することができます。

設定方法

特定の日付と時刻(〇〇〇した日時など)をユーザーに選択させて取得することができます。
取得できるデータの形式は hh:mm です。
(例:07:21)
取得した日付はクエリに保存することで「ユーザーから取得したデータ」として後続のシナリオで利用することができます。

設定方法

特定の日付と時刻(〇〇〇した日時など)をユーザーに選択させて取得することができます。
取得できるデータの形式は YYYY-m-dThh:mm です。
(例:2020-1-31T07:21)
取得した日付はクエリに保存することで「ユーザーから取得したデータ」として後続のシナリオで利用することができます。

設定方法


トーク画面上の表示

画像カルーセルテンプレートを設定します。
画像カルーセルテンプレートとは、複数の画像を横にスクロールして表示することができるアクションです。
画像カルーセルテンプレートは下記の要素で構成されています。

①画像
②アクションセット

①画像

イメージカルーセルは画像を設定しないと、トーク画面でアクションが正常に動作しません。
設定可能サイズは以下です。
最大画像サイズ:1024px*1024px
最大ファイルサイズ:1MB
URL最大文字数:1000文字

設定方法
ボタンに画像を挿入する方法は「ローカルデータから直接アップロードする」方法と「事前にアップロードした画像を差し込む」方法の2つの方法があります。

ローカルデータから直接アップロードする場合

※アップロードした画像は自動的に「ファイル管理」に保存されるため、その後同じ写真を使用する際は「ファイル管理」からの差し込みが可能です。

事前にアップロードした画像を差し込む場合

②アクションセット

アクションセットは「ボタン名」「タイプ」「アクション」の3つの要素で構成されます。


アクションセットでは、下記のように、設定するアクションによって設定方法が異なります。

外部URLヘのリンクを設定できます。リンクはLINEアプリ内のWebViewで開きます。

設定方法

LINEアプリ内の任意の画面を開いたり、BOTを友だちにシェアするなど、LINEの様々な機能を利用できるリンクを設定できます。

設定方法

ボタン名を選択したときのユーザー発言を設定できます。
トーク画面の最大表示文字数は12文字です。
12文字以上入力した場合はトーク上でアクションが正常に動作しないことがあります。

設定方法

注意点

※LINE絵文字以外の絵文字は使用できません。無理に挿入するとBOT停止に繋がります。
※半角記号(「」や~等)は使用できません。無理に挿入するとBOT停止に繋がります。全角記号をご利用ください 。

特定の日付(誕生日や〇〇〇日など)をユーザーに選択させて取得することができます。
取得できるデータの形式は YYYY-m-d です。
(例:2020-1-31)
取得した日付はクエリに保存することで「ユーザーから取得したデータ」として後続のシナリオで利用することができます。

設定方法

特定の日付と時刻(〇〇〇した日時など)をユーザーに選択させて取得することができます。
取得できるデータの形式は hh:mm です。
(例:07:21)
取得した日付はクエリに保存することで「ユーザーから取得したデータ」として後続のシナリオで利用することができます。

設定方法

特定の日付と時刻(〇〇〇した日時など)をユーザーに選択させて取得することができます。
取得できるデータの形式は YYYY-m-dThh:mm です。
(例:2020-1-31T07:21)
取得した日付はクエリに保存することで「ユーザーから取得したデータ」として後続のシナリオで利用することができます。

設定方法

コンファーム

コンファームとは、ボタンが2つ含まれたボタンテンプレートを設定できるBOTアクションです。
コンファーム は下記の要素で構成されています。

①サブテキスト
②アクションセット

①サブテキスト

説明文を表示することができます。
トーク画面の最大表示文字数は160文字です。
サブテキストの設定は必須なので、何かしら入力しないとボタンテンプレートがトーク上で発動しなくなってしまいます。
サブテキストに何も表示させたくない場合はスペースを入れてください。

②アクションセット

アクションセットは「ボタン名」「タイプ」「アクション」の3つの要素で構成されます。


アクションセットでは、下記のように、設定するアクションによって設定方法が異なります。

外部URLヘのリンクを設定できます。リンクはLINEアプリ内のWebViewで開きます。

設定方法

LINEアプリ内の任意の画面を開いたり、BOTを友だちにシェアするなど、LINEの様々な機能を利用できるリンクを設定できます。

設定方法

テキスト

ボタン名を選択したときのユーザー発言を設定できます。
トーク画面の最大表示文字数は12文字です。
12文字以上入力した場合はトーク上でアクションが正常に動作しないことがあります。

設定方法

注意点

※LINE絵文字以外の絵文字は使用できません。無理に挿入するとBOT停止に繋がります。
※半角記号(「」や~等)は使用できません。無理に挿入するとBOT停止に繋がります。全角記号をご利用ください 。

日付

特定の日付(誕生日や〇〇〇日など)をユーザーに選択させて取得することができます。
取得できるデータの形式は YYYY-m-d です。
(例:2020-1-31)
取得した日付はクエリに保存することで「ユーザーから取得したデータ」として後続のシナリオで利用することができます。

設定方法

時刻

特定の日付と時刻(〇〇〇した日時など)をユーザーに選択させて取得することができます。
取得できるデータの形式は hh:mm です。
(例:07:21)
取得した日付はクエリに保存することで「ユーザーから取得したデータ」として後続のシナリオで利用することができます。

設定方法

日付と時刻

特定の日付と時刻(〇〇〇した日時など)をユーザーに選択させて取得することができます。
取得できるデータの形式は YYYY-m-dThh:mm です。
(例:2020-1-31T07:21)
取得した日付はクエリに保存することで「ユーザーから取得したデータ」として後続のシナリオで利用することができます。

設定方法

ファイル送信

ファイル送信では、 画像・動画を挿⼊し、トーク上に表⽰させることが出来ます。

画像の設定可能サイズ・形式は以下です。
ファイル形式:JPGまたはPNG
最大画像サイズ:1024px*1024px
最大ファイルサイズ:1MB
URL最大文字数:1000文字

動画の設定サイズ・形式は以下の通りです。
ファイル形式:mp4
最大長:1分
最大ファイルサイズ:10MB
URL最大文字数:1000文字

設定方法

ファイル送信は「ローカルデータから直接アップロードする」方法と「事前にアップロードしたファイルを差し込む」方法の2つの方法があります。

ローカルデータから直接アップロードする場合

※アップロードしたファイルは自動的に「ファイル管理」に保存されるため、その後同じファイルを使用する際は「ファイル管理」からの差し込みが可能です。

事前にアップロードしたファイルを差し込む場合

イメージボタン

イメージボタンとは、複数のタップ領域を設定した画像を送信できるBOTアクションです。

設定方法

※プレビュー画面では、設定済みの範囲の確認や、設定範囲をクリックして削除が可能です

シナリオ保存後、設定した画像でタップ領域の設定が可能となる

注意点

スタンプ

指定のLINEスタンプをBOTアクションとして送信することができます。

設定方法

APIリクエスト

連携設定で設定したAPIを使用する際に使う機能です。
APIリクエストを設定しないと、APIの機能を使うことができません。

設定方法

メール送信

メール送信を設定したシナリオを通過すると自動でメールを送信するアクションです。

設定方法

注意点

宛先を入力していても、件名と本文どちらも空欄の場合はメールが送信されません。

最終更新日:2019/09/10